審査書類 ②収入証明書
2016年05月05日
審査書類の一つ、収入証明書について
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申込をするあなたが、収入（もしくは資産）が十分ありますよ。
という証明として、
お勤めされている方は、勤め先から発行される”源泉徴収票”が求められます。
”源泉徴収票”は会社が発行しますので、
その会社に所属している在籍証明の一つとしても証明価値があります。
新卒で就職の際や転職で転居される方は、これからの収入予定としての”雇用通知書”や
給与金額が記載された”雇用契約書類”を以って収入証明・在籍証明とすることもできます。
また、会社の経営者の方、役員の方、個人事業主の方、複数社から収入を得ている方、
給与以外の資産からの収入・投資収入がある方は、”確定申告された際の書類の写し”、
または在住の市区町村から発行される”課税証明書”（収入額記載のもの）など
公的機関発行の収入証明の提出を求められます。
これらは、きちんと納税義務を果たしている証明にもなり、
社会的信用度が高い収入証明になります。
なぜ、経営者の方や役員の方は、源泉徴収票で収入証明ができないのでしょうか？
それは、源泉徴収票が会社が発行する書類になるので、
自身に発行権限がある書類の為、不正が出来る可能性がある方の
収入証明としては適さないということです。
残念ながら、一部不正に源泉徴収票の額面を操作する事例があったことから、
念の為この様な事になったようです。
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