新語・流行語大賞の巻

2016年04月29日

Ciao! あこさんの “ちょっと聞いてよ!”

 

 


新語・流行語大賞の巻

 


わたくし、あこさんはこの流行語大賞、結構好きなのね!
 


毎年その年に発生した言葉の中から、世相を軽妙に映し多くの人々の話題に上がった
新語・流行語を選び表彰するっていうやつ!


2015年は、「爆買い」と「トリプルスリー」でした。

私としては、普段の会話でおやじギャグ的に使えるやつの方が好きなんだけどね~


2014年の「ダメよ~ダメダメ!」(いやな奴の誘いをやんわり断わるのに重宝!)とか
2013年の(いつやるの?)「今でしょ!」や(裏があっても)「お・も・て・な・し

とかはよくよく使わせて頂きました!(^^)!


さて、海外にはこんなランキングはあるのでしょうか…

ありま~す!


イギリスでは、あの権威あるオックスフォード辞書(Oxford Dictionaries)が選ぶ

今年の言葉 -Word of the Year-』というのがあります。

 
“2015年の言葉”に選ばれたのは、なんと、絵文字の「うれし泣き顔」。 

泣き笑い 顔文字

(今年を象徴する言葉に選ばれた「うれし泣きの顔文字」= CNN Money)

 


絵文字が選ばれたのは今回が初めてのことです。

このうれし涙の絵文字は欧米では絶大な人気があり、世界的に最も頻繁に使われているのだとか。
イギリスではこのうれし涙絵文字が全絵文字使用率の20%を占め、アメリカでは17%だそうです。


 

ヒラリー・クリントンがこんなツイートしてまっせ!

「奨学金のローン問題についてどう思う?絵文字3つ以内で教えて」


恐るべし絵文字!


もともと、絵文字は日本発祥のもので、世界でも「Emoji」と呼ばれてるのよね!


ちなみに私はこのスマイリー君たちよりも 
!(^^)! <(_ _)> (^^ゞ 
みたいな顔文字の方をよく使います。

ま、便利よね、言葉じゃなかなか伝えられないニュアンスみたいなものが瞬間つたえられるのには感激!

笑顔 絵文字

その他、このオックスフォード辞書で
絵文字以外に候補として挙げられていた単語って、どんなんがあるの?


インターネットでシェアする文化の「sharing economy」とか

性別を特定しない三人称の「they

「超イケてる」ことを現すスラングの「on fleek

広告ブロックアプリの「ad blocker

シリアで問題化する「refugee(難民)

イギリスで意見が割れている脱EUを現す単語「Brexit

特殊なブラウザで閲覧できる闇サイト「Dark Web

都市部の若者の間で流行っているチェックシャツにひげという木こりファッション
lumbersexual



イギリスの流行って私にはちょっとポカン(?)だわ!
 


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